2ちゃん等のコミュニティでよく使われるこの言葉、コミュニティ活性化では結構重要な手段だと思います。
今北産業とは、「今来たんだけど、内容(もしくは盛り上がっている理由)を3行以内でまとめて誰か説明して」というような意味なのですが、盛り上がってるスレッドに途中参加で加わると、何が盛り上がってるのか分からないので、通常は一番最初から読まなければならないわけです。けど、今北産業メソッドを誰かが発動すると、途中参加ユーザーもすぐに参加できるのでコミュニケーションが活発になります。
この今北産業なのですが、結構仕事のメールのやりとりでも役立つ部分があります。もちろん社内メールですけど。
要は、毎日いろんなメールが飛び交う中、いちいち全文を読む暇はないわけです。情報共有などする場合、なるべく短い文章でまとめてくれると、忙しい上司とかに目を通してもらえたりするんです。
最近ライブドアのwebディレクターblogでもその事について記事があったので紹介。
読み手の事を考えたメールテクニック – livedoor ディレクター Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51053396.html
短い文章で要点だけまとめられているので、異論があれば意見が来ます。来ない場合は異論がないと受け取っていい場合と、自分の仕事が忙しくてメールに目を通してもらってないかどちらかです。大抵は後者ですが。
例えばあるサービスが立ち上がるじゃないですか。で、ブロガーがそれについて記事を書きます。紹介の仕方は「○○○ができるサービスができたようです。便利ですねー」とか「これすごくね?URL」と言う感じだと思います。
サービスの内容も3行以内で説明できると紹介しやすいんです。
・調整さん
⇒飲み会・同窓会・イベント・会議・打ち合わせ… 「全員の日程調整作業」を簡単スムーズに行う事ができるお手軽便利ツール
・ニコ動
⇒動画にコメントできて再生中の画面上にリアルタイムで流れる動画共有サービス
何ができるのかいまいち分からないサービスだと説明するほうもどうやって表現していいか分からず紹介されにくくなります。
話しそれましたが、掲示板に限らず、今北産業メソッドはwebの世界では結構必須だなぁとつくづく思う今日この頃。
