雨のち晴れ

ダイビングとITな食生活 – kote2の超個人的な日記

fladdict 深津貴之氏のプレゼンメモ-Adobe Max 2007

ActionScript3.0の使い方、2.0との使い分けなど語ってくれた深津氏のプレゼンメモっす。

■2.0の特徴
 ⇒バグを見つけにくい
 ⇒いきなり作成でもおk
 ⇒おせぇ
 ⇒小回り聞くからすぐ作れる

結論:
3.0ほどルールが厳密ではないのですぐに何かを動かせる。ただ複雑な処理を伴う計算が施されているものは3.0に書き換えると激早になる。
2.0で作ってから3.0に書き換えるというのもあり。

■3.0特徴
 ⇒バグを見つけやすい
 ⇒作成前に十分な設計が必要
 ⇒はやい
 ⇒使いまわしクラスで開発スピード短縮可能

結論:
Java並みの厳格なルールがあるのでしっかり設計した上で開発しないとあとで泣くハメに。
計算力は2.0の10倍なので無駄なところにマシンパワーを注げる。表現力もアップする。面白いことやりたければ3.0を選択。

■挙動単位でクラスを分けて使う
 ⇒クラスを切り出してスタディー用のクラスを作る

■パラメーターの外部化
 ⇒いろいろなパラメーターは外部XMLファイルで調整。

■使いまわすクラスは厳格な設計
 ⇒ただし、表示部分など演出面を考慮し柔軟性のある設計

■2.0と比べ10倍以上高速化した計算力を何に使うか
 ⇒×3D物理計算(つまんね) ×エフェクト・フィルター(つまんね) ◎マシンパワーの無駄使い(その発想はなかった的な)

■ByteArrayに注目
 ⇒フォトショファイルやイラレファイルを取り込める。また書き出せる。
(例)
Airで作成したランダムで花の模様が現れるアプリをスペースキーで数値書き込み⇒SVGファイル作成
 ⇒できたSVGをイラレで開くとその模様がベクターデータになっている!!すげぇ

Apolloでニコニコメソッド プレゼン

てっく煮ブログ – Apollo でニコニコメソッド プレゼン
http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/20070501/p1

apolloというのが徐々に熱くなってます。
apolloを簡単に言うと、Flashベースのデスクトップアプリケーションで、Flexなどの開発ツールを使って開発します。

HellowWorld程度しか触ってないので技術面はまだまださっぱりなのですが、すでにいくつかの面白いアプリケーションが実験的に開発されていますね!
上記URLのニコニコメソッドは、マイドキュメントフォルダにniconico.txtを作り、そこに文章を書くとニコニコ動画のコメントのように右から左へ流れます。

ニコニコメソッド

なんかいろいろ可能性を感じさせるapolloです。これは来ますよ!
apolloを使った面白いアプリケーションを見つけたら、これから紹介していこうと思う。

さて、apolloというか次世代Flashについてなんですが、てっく煮ブログさんのこんなページも見つけました。

てっく煮ブログ – すごく楽しかった Flash 談義のログをまとめてみたよ
http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/20070510/flash_on_twitter

すごい熱い議論がなされてますね。日本のFlasherはブログで作品を公開したりとか、ソースを公開とか、海外に比べると圧倒的に少なく、さらにはJavaScriptやCSSと言った技術に比べて閉ざされたレベルでしか情報を知り得ない状況だそうです。

これは自分も感じます。何かFlashで壁にぶち当たって、調べると必ず海外のサイトにたどり着いてしまうし。これは海外の方が情報が多いと言うことと、オープンということだと思います。日本では個人レベルではオープンしている方もいますが、もっともっと広く情報を公開していかないと、日本全体のFlasherのレベルが海外に一歩遅れた状態になってしまう。(というか自分はすでに100歩くらい遅れてますが)

そんなわけでFlashの情報をとりあえず集めて、情報交換や最新技術動向などが分かるWikiなんかもできあがっています。

Spark Wiki – Trac
http://wiki.libspark.org/trac

プロジェクトの大元はこちらです
Spark project
http://www.libspark.org/

自分も4からFlashを使い続けてきて、今は制作よりは企画の仕事についているので、もうあまりFlashに触る事は少ないんですが、やっぱり元制作なので、Flashの新しい話題にはわくわくします。Flashだけはまだまだ使い続けると思うよ。